"海外に行ってみたい""留学してみたい"の気持ちを大事にする。
こんにちは、Reeです😊
コロナ過で留学や海外へ行くことを断念した方が
たくさんいらっしゃったと思いますが、
世界的にコロナに対する意識が緩和して旅行なども回復してきた今、
挑戦してみようかなと思ってる方は多くいるんじゃないでしょうか。
でも挑戦したいという気持ちを持ちながら、
"自分にできるのだろうか?" "やっていけるか自信がない"
と悩み、動き出せない方もたくさんいると思います。
経済的に難しい、など様々な理由もあると思いますが、
"仕事を辞めて今の生活を捨てるのが怖い"
"帰国した後のことを考えると不安"
という声が多いのも事実です。
そういう不安要素を抱えるのは誰でも思うことですよね。
でもその不安の方が大きくて、行動できずに今の生活をなんとなく続ける…。
そういう未来を想像したことはありますでしょうか。
今回は「挑戦したいけどなかなか勇気が出ない」という方に向けて
何か自身の経験がお役に立てたらなと思い書きました。
①そのやりたいという気持ちは今だけかもしれない
今30代後半に差し掛かって思う事なのですが、
私のその当時"留学したい!"という気持ちはとても熱いものでした。
それに向けて貯金も頑張れたし、目標に向かって一直線になれました。
学生時代にアメリカ留学、社会人になってから韓国留学に行った私ですが
語学が学びたい、現地でどうしても学んでみたい、
そういう熱い気持ちって、その時だけかもしれないんです。
なぜなら情熱や好きなことというのは時間が経つにつれて変わる可能性があるからです。
そもそもやりたいことが見つからない人もいる中で、
やってみたい、挑戦してみたい、というその気持ちはとても大事なものだと思いませんか?
あなたの中に芽生えたその気持ちは、自分自身にとても素直な感情なのかもしれません。
②やらない後悔は取り戻せないかもしれない
私は留学や海外に行くことに対して一直線でしたし、
就職する前から数年働いたらまた海外に行く、と決めていました。
しかしそれでもやはり安定した大手の会社を辞めるのには勇気がいりました。
そこで働いていたら今頃それなりに良い役職について、
毎月良い給料を貰って、たくさんのボーナスも貰っていたかもしれません。
周りからも「辞めるのもったいない…!」と言われました。
それでも留学することを決意したのは
「やらない後悔よりやる後悔」という自身のモットーがあったからです。
今振り返って、留学したことに全く後悔はありません。
あの当時、情熱を持って行動に移していた自分はすごいな、と誇りに思います。
行動すれば思考が現実化できるんだ、という自信もつきました。
あの時行動に移していなければ、
私はそのまま結婚して、子供もできて、行動に移すこと自体が更に難しい環境になっていたかもしれません。(家族で移住されてる方も中にはいますが)
人生は一度限り。
時間が経って"あの時こうしておけば良かった"と思う後悔は、その後も心の中にずっと残るかもしれません。
③年齢は関係ない
挑戦を躊躇っている方の中には、
年齢が引っかかっている方もいるかもしれません。
結論から言うと、年齢は関係ないと思います。
今までアメリカ、韓国と留学してきた私ですが、
確かに学生や若い人が割合的に多いのは事実です。
しかし30代、40代、年配の方も普通にいらっしゃいました。
特にアメリカは国籍も多様なだけに、本当に色んな年齢層の方がいらっしゃいました。
年齢に囚われる日本ですが、(韓国も似てますが)
私はその暗黙のルールのような年齢制限というのが嫌いです(笑)
年齢に囚われることで行動や挑戦に制限ができるって勿体ないとおもいませんか?
海外(特に欧米圏)に出ると、年齢を気にしている人は少ないです。
思い立った時が一番若いのです。
④まとめ
結論として、
最終的には行動するか、しないか、の二択です。
できるか、できないか、ではありません。
やりたいか、やりたくないか、です。
やりたい、と決まりさえすれば、その後はできるようになっています。
なぜなら目標ができれば人は頑張れるからです。
やらなかった時の自分を想像してみるのも一つの手です。
今回書いたことは私自身の個人的な考えではありますが、
留学や海外に行くことにもしブレーキがかかっているのでしたら、
少しでも後押しできたらなと思い書かせて頂きました。
どうか、皆さんの"やりたい!やってみたい!"と思う気持ちを大事にしてみて下さい…!